New Yorkで大規模なFree Wi-Fiネットワークが敷かれるということで

今日のMashableの記事から。

New York City Launches Nation’s Largest Free Public Wi-Fi Network

 

ざっくり言うと

・NYCが低所得者の多いハーレム地区に大規模なFree Wi-Fiネットワークをローンチ
・対象は95ブロック80,000世帯で回線速度は2Mbps
・敷設はいくつかのフェーズに分かれており、1stフェーズは2013年12月末、最終フェーズは2014年5月までに完了予定。
・各家庭に敷かれる有線ネットワークのような品質やセキュリティは備えていない。
・それなりに前々から取り組んでいたPJであった。
・Googleも本社のあるChealsea地区にて無線ネットワークを提供する予定がある。

という感じです。

セキュリティについてはあまり触れられてないのですが、どうやってアクセスさせるつもりでしょうかね。
Free Wi-Fiなら同一ネットワーク内の他人のデータを傍聴し放題だし、PWを個々人に発行するのは運用上考えづらいし。

現市長のMichael Bloombergさんは今年いっぱいで任期満了となってしまうので最後の仕事となります。

日本もスターバックスやセブン・イレブン、Softbankなどいろんな会社がWi-Fiスポットと接続サービスを提供していますが、乱立しすぎていて決して利用しやすいとは言えません。

今後は東京オリンピックも控えているわけで、海外からの旅行客のためのインフラとして整備するには自治体がある程度は旗を振ってPJ化する必要がありますね。

その場合セキュリティをどう担保するかという問題はありますが。

以上

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